コストコ☆スーパーリピ商品!コルビージャックチーズの活用方法&レシピ

コストコはチーズの品揃いも豊富。コストコオリジナルブランドのKIRKLANDのチーズだけでも全6種。どれを買っていいのか迷っている方に、まず私がオススメしたいのが、こちらの「コルビージャックチーズ」です。

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マイルドでクセも無く、非常にバランスの良い味で、スープに、ラダに、パンに、カレーに、お好み焼きに、パスタ・グラタンに、とにかく何にでもよく合います。無くなったらすぐに買いに行くほど、我が家で最もリピ率の高いコストコ商品です!

今回はその消費方法をいくつか紹介したいと思います。

コルビージャックチーズの活用方法&レシピ

スープに

野菜不足を感じたとき、我が家で必ず作る、“具沢山栄養満点野菜スープ”。とろーっと溶けたチーズがスープに合う!ごはんと一緒にすくってリゾットのようにして食べても美味しい♪子供たちにも大好評の栄養満点のスープです。

デトックスにも!具沢山栄養満点野菜スープIMG_9489-2
ボルシチ風牛肉のトマト煮込み♪IMG_8688のコピートマト×チーズの相性はとにかく抜群!合います♪

サラダに

パーティやBBQの持ち寄りにも重宝する食べ応えもあるガッツリサラダ。いろんな具材の食感と美味しさが絡み合い、チーズもいいアクセントになります。

持ち寄りパーティに具沢山これでもかサラダ
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パン・ホットケーキに

はちみつチーズトースト
チーズの塩気とはちみつの甘さの絡み合う感じが絶妙~!スライスしたコルビージャックチーズを、食パンの上にのせてトースターで焼き、はちみつをかけて食べます。

alohasweet02-①はちみつチーズトースト(コルビージャックチーズ)

レーズン&チーズのパンケーキalohasweet02-④チーズとレーズンのパンケーキ♪(コルビージャックチーズ)

作り方は簡単!

たまご、牛乳、使いません!

市販のホットケーキミックスを水だけでゆるめに溶き、コルビージャックチーズ をごろっとしたサイズに切ったものとレーズンをバラバラっと適当に入れて、生地の完成。

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これを、バターを薄く引いたフライパンを中火に熱し、両面焼くだけ!
(片面を焼いた後、さらにチーズをトッピングしひっくり返すと、チーズが表面でカリッと焦げて、美味しさUP!)

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お好みでケーキシロップをかけて召し上がれ!

カレーに

定番のカレーから、キーマカレー、ココナッツトマトカレーまで、どんなカレーにもよく合います。味がまろやかになり、とろける食感も食欲をそそります。

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お好み焼きに

お好み焼きの生地に混ぜ込み焼きます。さらにひっくり返す前にもう一度上からチーズをトッピングするのがポイント。写真のように、チーズがカリカリになった部分が美味しい!

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パスタ・グラタンに

食べる前にそのままトッピングしたり、チーズとパン粉を上にかけて、オーブンで焼いても。とろーんとのびて、もっちりした感じが食べ応え十分。クセがないので子供にも喜ばれます。
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カークランド(KIRKLAND)のチーズのラインナップについて

コストコオリジナルブランドカークランド(KIRKLAND)のチーズのラインナップは、KSマイルドチェダーチーズ(907g)・KSミディアムチェダーチーズ(907g)・KSシャープホワイトチェダーチーズ(907g)・KSモントレージャックチーズ(907g)・KSコルビージャックチーズ(907g)・KSモッツァレラチーズローフ(2.72kg)の全6種類。

コルビージャックチーズは、アメリカでポピュラーなクセのないチーズのモントレージャックと、チェダーチーズに似ているコルビーチーズがブレンドされているマーブル模様のチーズです。

チェダーチーズコクがあり、お肉料理などを中心に幅広く使えます。熟成度によって、マイルドミディアムシャープがあります。(シャープのほうがよりクセがある感じです。)

白いモントレージャックチーズは、アメリカでサンドイッチなどによく使われるもの。(どれも907g入りでレンガのような形をした塊で売られています。)

モッツァレラチーズのみサイズが大きく2.72kgもあります。こちらはカプレーゼやサラダなど加熱せずに頂くのにも向いています。

チーズ基本知識 ナチュラルチーズとプロセスチーズの違い

乳を固めて発酵熟成させたのが「ナチュラルチーズ」。
文字通りナチュラル=自然なチーズで、中に含まれている乳酸菌も生きています。保存期間中も さらに発酵が進み、熟成の進行と共に風味も変わるので、ナチュラルチーズには食べ頃があるのが特徴です。

一方、日本で昔からなじみが深いのが「プロセスチーズ」。
1種類または数種類の「ナチュラルチーズ」を、細かく刻んでから加熱溶解し、乳化剤などを加えて再び成型したのが「プロセスチーズ」です。スーパーなどでよく見かける『スライスチーズ』や『6Pチーズ』などもそうです。こちらは加熱処理してあり、それにより乳酸菌は生きておらず、発酵も止まっています。その分、風味が安定し、保存性も高いという特性もあります。

まとめ

上に紹介したコストコKIRKLANDのチーズは、全てナチュラルチーズに分類されるもの。最近は、色んな種類のナチュラルチーズがスーパーなどでも手に入るようになりましたが、プロセスチーズがどちらかと言うと主流の日本では、ナチュラルチーズは主にお酒のおつまみ用などとして売られていることが多く、少量で高いというイメージ。KIRKLANDのチーズのように、これだけの量(907g)がだいたい1,000円前後で手に入るのは、やはりコストコならでは、といった感じです。使いきれない場合は冷凍も可能ですので、ぜひ活用してみて下さい。

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